今回の記事では、以下のような疑問を持っている方を対象としています。
当てはまなければ、読みとばしてくださいね。
- 副業を始めたいけど、オススメの副業は
- Webライターには興味があるけど、どうやって始めたら良いのかわからない
- Webライターってどうやって稼ぐの？
- Webライターで、まずは1万円を稼ぎたい
この記事を読み終えると、
副業としてWebライターで稼ぐイメージができます
この「稼ぐイメージ」はとても大事です。
なぜなら、このイメージを持つことで、成功し継続できるからです。
スポーツのイメージトレーニングと同じですね。
それでは、いきましょう！
Contents
Webライターとは
Webライターとは、資産が積み上がっていく人です。
どういうことでしょうか。
一般的には、Webライターとは、Web上にある記事を書く人を指します。
ネット上には、無数の記事が存在しますが、あなたが検索して読んでいる情報は誰が書いているのでしょうか。
企業や個人ブロガー、Webライターと呼ばれる人たちが書いています。
もちろん専業のプロのライターもいますが、ぼくのような副業ライターもいます。
つまり、あなたもいつでもWebライターになれるのです。
情報を受け取る側から発信する側になれます。
情報発信するときは、発信側がきちんと理解していなければなりません。
また、わかりやすい文章を書くスキルも求められます。
そのためには、勉強が必要です。
だから、Webライターになると、収入源や収入額が増えるのと同時に、知識やスキルが身に付きます。
その知識やスキルは、自分自身の資産となるのです。
Webライターをオススメする理由
Webライターをオススメする理由は、PCとネット環境さえあれば、いつでもどこでも仕事ができるため。
これは、あくまでも「お金をもっと稼ぎたい」とか「なんとしてでも副業をしたい」という高いモチベーションがあることが前提です。
なぜなら、0→1のハードルが想像していたよりも高いからです。
そこを打破するモチベーションと継続が求められます。
話題をオススメする理由に戻します。
ぼくが思うオススメの理由は、以下の通りです。
- 働く場所と時間を選ばない
- ネットビジネスの仕組みを知れる
- 知識が増え、ライティングスキルが身につく
- 収入源、収入額が増える
- 資産が積み上がる
では、ひとつずつ事例をあげていきます。
働く場所と時間を選ばない
PCとネット環境さえ整えば、場所・時間を選ばず仕事ができるのがWebライターです。
ぼくは、副業でWebライターをしているので、本業へ行く前に家で、本業終わってからスタバで、休日の子供の送迎の合間に車で、休日の家でなどで仕事をしています。
このように隙間時間を利用することで、どこにいても仕事ができるのです。
この経験を一度味わってしまうと、PC持たずには出かけられません。
ネットビジネスの仕組みを知れる
サイト運営社の収入源は、広告です。
広告には、Googleアドセンスとアフィリエイトという2種類あります。
Googleアドセンスは、YouTubeの広告のように、サイトに広告が貼られています。
アフィリエイトとは、あるメーカーの商品を宣伝し、宣伝したサイトから購入に至るとメーカーから紹介料をもらえる仕組みです。
この記事のアフィリエイトの場所は紹介しますね。
そんな仕組みは知っているとか仕組みを知ってどうなるの？と思う方もいるでしょう。
ぼくは、こういったビジネスモデルを知っておくことは非常に重要だと考えます。
なぜなら、
- 本業以外のビジネスモデルを知ることで視野が広がる
- お金の流れを知ることが、お金の勉強につながる
- 上記1.2.の積み重ねが、本業での成果に繋がったり、自分でビジネスを行うときに役に立ったりするから
です。
日本人は、お金に関する教育を受ける機会がないため、自分で勉強するしかありません。
Webライターを通して、ビジネスモデルを勉強でき、お金の知識が増えることはとても大切なことです。
知識が増え、ライティングスキルが身につく
Webライターとして働く場合、ジャンルは無数にあります。
その中から選択する基準は、自分がどのジャンルに強いのか、もしくはどのジャンルを専門にしたいのかです。
どのジャンルを専門にしたいかは、どのジャンルなら稼げるのかと置き換えても良いです。
ぼくの本来の専門分野は医療系ですが、Webライターとしてのジャンルは「仮想通貨」を選びました。
なぜなら、ブロックチェーンという技術に興味を持ち、今後の成長産業になると確信したからです。
つまり、稼げるジャンルだと判断しました。
もちろん、医療系ジャンルは文字単価が高いため、応募は継続してますが、なかなか仕事を受注できないですね。
専門でない「仮想通貨」の記事を書こうと思うと、調べて調べて調べて記事を書きます。
調べることはインプット、記事にすることはアウトプットなので、インプットのみと比較すると知識の定着率は明らかに高いです。
また書いた記事に対するフィードバックがもらえます。
つまり、お金をいただきながら、ライティングスキルを勉強できるんです。
収入源、収入額が増える
これは、改めて伝えることでもありませんが、Webライターをすることで収入源・収入額が増えます。
収入源・収入額が増えることのうち、ぼくは収入源が増えることが大事だと考えます。
なぜなら、本業が唯一の収入源とするのは、この変化激しい時代では危険すぎるからです。
コロナ禍で働く環境が大きく変わりました。
Webの活用が明らかに加速し、時代が先に進みましたね。
ぼくの仕事やあなたの仕事は、本当にヒトがやらないといけないのでしょうか？となります。
つまり、明日仕事がなくなる可能性があるんです。
そのリスクヘッジとして、収入源を確保するのはとても重要ですが、副業を始める会社員は極めて少ないのが現状です。
なぜ、副業するのかについては、こちらの記事も読んでみてください。
資産が積み上がる
「資産が積み上がる」これもとても重要な理由です。
会社で働いた分は、会社に資産が積み上がります。
もちろん、会社員だからこそできる経験があり、特に多くの経費が必要なプロジェクトはそうでしょう。
しかし、プロジェクトを成功させるノウハウは身につきますが、出した成果は会社の資産となります。
一方、個人で行うWebライターは、全ての結果が自分の資産として積み上げていけるんです。
ひとつひとつの案件が、貴重な資産となり、身についたスキルも資産となります。
その資産が、次の投資や次の案件受注に繋がっていきます。
自分自身に資産が積み上がることは、Webライターをオススメする重要な理由です。
Webライターの始め方
Webライターの始め方は、次の4Stepです。
ぼくの事例を解説しますが、正解はありませんので、参考にしてみてください。
- WordPressブログを開設する
- クラウドワークスやココナラへ登録する
- WordPressブログで15記事程度書く
- ブログ記事をポートフォリオとして、応募し案件を獲得する
WordPressブログを開設する
WordPressブログの開設方法は後述します。
ぼくはWebライターになるつもりで、ブログを開設した訳ではありません。
稼ぐためにブログを開設しましたが、なかなか収益化が難しいです。
現にこのブログでの収益は、1,000円程度です。
ブログでの短期的な収益化が難しいため、Webライターとしてクライアントワークで稼ぎ、スキル習得へ舵を切りました。
継続案件としては、仮想通貨メディア2社、Webメディア記事編集を1社を掛け持ちで行っています。
2021年12月からWebライターとして本格的に活動して、これらの仕事を受注できたのは、WordPressブログ記事をポートフォリオとして提示出来たためです。
クライアントは、応募者がどのような文章を書くスキルを持っているのかを見定めています。
そこを通過するとようやくテストライティングです。
書類選考を通過するためにも、WordPressブログの開設は必要です。
クラウドワークスやココナラへ登録する
このパートのリンクは、全てアフィリエイトリンクです。
もし、クラウドワークスにアフィリエイトリンクから登録されたら、ぼくに60円入ります。
嫌なら、Googleでクラウドワークスを検索して、登録をオススメします。
クリックしただけなら、報酬は発生しませんので、ご安心ください。
それでは、話題を戻します。
クラウドワークスやココナラとは、インターネット上で、仕事の発注と受注をマッチングさせるサイトです。
Webライターの仕事の受注は、クラウドワークスで行っています。
具体例は、以下の通りです。
クライアントが募集している案件や文字単価、応募者数、応募期限日数が表示されています。
気になる案件に対して、応募していきます。
ぼくの応募実績を振り返ると、64案件に応募していました。
そのうち、テストライティングにいけたのが6案件で、現在継続している仕事が3案件です。
なかなかの狭き門ですね。
いつでも応募できるように、この機会にクラウドワークスやココナラの登録だけは、済ませておきましょう。
WordPressブログで15記事書く
WordPressブログを開設したら、まず1記事を書いて公開してみましょう。
自分のドメインで自分の記事を公開する、大きな達成感を得られます。
そして、まずは15記事を目標に書きましょう。
なぜなら、文章を書くにも慣れが必要ですし、WordPressにも慣れる必要があります。
ぼくは16記事書いてから、Webライターへ挑戦しているので、15記事程度必要であろうと考えます。
もちろんスキルが高い人は、渾身の記事を2〜3記事書くだけで高額案件獲得できるかもしれません。
ライティングスキルはこれからという方は、15記事を目標に書いてみましょう。
ブログ記事をポートフォリオとして、応募し案件を獲得する
ブログを書いた記事をポートフォリオとして、案件にどんどん応募していきましょう。
ぼくの実績では、テストライティングまでいけるのが10％、案件受注が5％ってとこです。
「全部受注したら仕事がパンクするかも〜」という淡い期待は捨て去り、どんどん応募していきましょう。
Webライターにオススメの本
ライティングスキルを学ぶ本は、以下の2冊です。
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
文章を書く基本の基本が学べます。
沈黙のWebライティング Webマーケッターボーンの激闘
Webライティングに特化した内容で、SEOなどについても学べます。
下に楽天のリンクを貼っておきます。
こちらも全てアフィリエイトリンクです。
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提案分&テストライティング合格のコツ
ぼくのWebライターやブログの先生は、「たけし」さんです。
なので、たけしさんの提案分をまるパクリしています。
ですので、本家本元を見た方が参考になると思われる方は、下記のリンクからご覧ください。
提案分
コピペしてご自由にお使いください。
【1. 自己紹介】
はじめまして、リーマン40と申します。
私はブログ運営と仮想通貨の記事執筆を行っており、お役に立てると思い提案いたします。
【2. 案件内容の確認】
◼︎案件内容の確認
【掲載メディア】〇〇〇〇
【記事のテーマ】 〇〇〇〇
【仕事内容】１記事〇〇〇〇文字程度
【画像選定】 なし/あり
【文字単価】〇〇円
【提示した契約金額について】提示金額について、記載内容通り記入いたしました。
【3. 自己紹介と経歴紹介】
◼︎自己紹介
改めまして、リーマン40と申します。
◯◯歳で、性別は男です。
以下、略歴です。
・20○○年3月 ◯◯大学を卒業
・20○○年4月 ◯◯会社に入社
・2021年11月 ブログ開設
・2021年11月 Webライター事業を開始
・2021年12月 Webメディア編集担当
◼︎経歴
◇Webライターの経験
Webライターでは、仮想通貨関連の記事を執筆しています。
◇ブログ経験
ブログ運営経験もあり、検索順位20位以内の記事を書くためのSEOライティングとコンテンツSEOなどの知見があります。
SEOで成果を出すために、次のような手順で執筆を行なっています。
・狙うジャンルのキーワード抽出
・キーワードごとの検索ボリューム確認
・キーワード選定
・ヤフー知恵袋やSNSを使ってキーワードの読者ニーズを探る
・検索順位10以内の競合サイト分析
・記事構成の作成
・記事執筆
・ロングテールキーワードの記事も執筆
・分析ツールで結果を確認し必要ならリライト
【4. 実績の掲載】
◼︎実績
過去に執筆した記事を、ブログとライター、Webメディア編集に分けて掲載します。
◇ブログ
私は、ブログ『b-Labo』（https://crypto-medical.net）を運営しております。
仮想通貨、NFT関連の記事はこちらです。
https://crypto-medical.net/cryptoninja-saikou/（CryptoNinjaの魅力を伝えるコンテストに入賞）
https://crypto-medical.net/web3-0/
https://crypto-medical.net/sekaitekinihayatteiru/
https://crypto-medical.net/blockchain/
https://crypto-medical.net/bitflyer/
◇ライター
◯◯◯◯にて仮想通貨関連記事の執筆を行っております。
執筆記事のURLはこちらです。
https://www.c
https://www.c
https://www.c
https://www.c
https://www.c
https://www.c
https://www.c
https://www.c
https://www.c
https://www.c
◇Webメディア編集
◯◯◯◯編集担当
【5. １ヶ月の対応可能時間】
私は毎日3時間の執筆時間を確保しており、6000文字ほどの記事であれば、月に5本ほど執筆できます。
日中の連絡にも、対応できます。
【6.まとめ】
当たり前のことですが、「こまめな連絡」の徹底と「仕事の期日」を遵守することをお約束します。
貴殿のご要望に沿うよう、全力でお仕事をさせていただきます。
ご検討のほど、何卒よろしくお願いいたします。
ご一緒にお仕事できれば、嬉しいです。
◯◯の部分は、具体名を書きましょう。
テストライティング合格のコツ
テストライティング合格のコツは特にないです。。。
なんせ受注率5％なので。
ただ、以下の4点だけは、強く意識しています。
- コピペをしない
- 期日を守る
- もし、遅れる場合は、早めの連絡
- わからないことは質問する
これらを守っておけば、仮に今回はダメでも次回にチャンスが回ってくる可能性があります。
これらを守らなければ、次回のチャンスは絶対に来ません。
相手が誰かもわからない、Web上での信頼関係を築くためには、重要な4点です。
Webライターの収益報告
ぼくのWebライターとしての収益は以下の通りです。
2021年11月21日に当ブログ「b-Labo」を開設し、12月からWebライターの案件に応募し始めました。
40歳のサラリーマンでもこのような実績を出すことができます。
体力がある時が勝負です。
迷っているなら、スタートしましょう！
- 2021年12月：0円
- 2022年1月：2,071円
- 2022年2月：60,333円
- 2022年3月：100,900円
- 2022年4月：155,000円（見込み）
文字単価が安い案件（0.1円/文字）は慎重に選定が必要です
Webライターで初めて受注した案件は、文字単価0.1文字の案件でした。
この案件には、かなり体力的にも精神的にも消耗しましたので、同じ思いをしないために記事を書きました。
文字単価が安すぎる案件には、注意が必要です。
最初は、 0.5〜0.9円/文字当たりを狙っていきましょう！
WordPressブログの始め方
いよいよWordPressブログの始め方です。
こちらは、別の記事を書きましたので、そちらの記事を参考にしてみてください。
WordPressブログが必要な理由
Webライターになるために、WordPressブログが必要な理由はもう理解出来たと思います。
繰り返しになりますが、改めて言語化しておきます。
- ブログ記事がポートフォリオとなるため
- Webライターとしての仕事のほとんどがWordPressを利用するため
- Webライターとして得たスキルを自分のブログに転用できるため
最も重要な点は、
Webライターの仕事を受注するために、あなたがどのような記事を書けるのかをクライアントに示す必要があります。
ライターのレベルがわからない相手に、クライアントは仕事を発注しません。
文字単価0.1円の激安案件はあり得ます
しかし、ブログを書いていると「私はこんな記事を書けます」という証明になります。
そして、Webライターで得たスキルを自分のブログに転用して、ブログで収益を出せるようになるんです。
これが、Webライターとブログの相性の良さと言われる所以です。
まとめ
Webライターを始める手順を解説しました。
稼げるイメージは出来ましたか？
稼げるイメージが出来たら、ぼくの役割は果たせました。
記事タイトルにある「1万円の稼ぎ方が書かれていない」と思われた方のために、最後に補足します。
- 1文字0.1円：10万字
- 1文字0.2円：5万字
- 1文字0.5円：2万字
- 1文字１円：1万字
これが文字単価と1万円稼ぐための必要文字数です。
ちなみに、この記事の文字数は約9,000文字です。
せっかく貴重な時間を使ってこの記事を読んでいただいたので、WordPressブログの開設とクラウドワークスに登録して、案件を確認してみてください。
1万円稼ぐイメージができるはずです。
最後に、この記事構成は、たけしさんの提案をまるパクリさせていただきました。
いつも勉強になります。
ありがとうございます。
