今回の記事では、
副業でWebライターをやってみたい・・・
ただ、何から始めたら良いかわからない・・・
40代サラリーマンでも稼げるようになるのかな・・・
こんな疑問を解決していきます。
結論は、40代サラリーマンでもWebライターとして活躍できます。
なぜなら、サラリーマンのぼくが、43才から副業Webライターを始めて稼げているからです。
収益の推移はこちらです⇩⇩⇩
稼ぐために必要なことは、以下の3つです。
- 稼ぐ目的を明確にする
- 毎日コツコツ積み上げる
- 諦めない
特に「コツコツ積み上げ」と「諦めない」はとても重要です。
ぼくは、毎朝このようなツイートを行い、やることを宣言しています。
では、具体的に何をするとWebライターとして稼げるようになるかを解説します。
具体的には、5stepです。
- WordPressブログ開設
- クラウドワークスへの登録
- ブログを5記事書く
- ブログ記事をポートフォリオとして応募しまくる
- 受注した仕事の記事を書く
Contents
WordPressブログ開設
自分自身のメディアを持っておくことは大切です。
なぜなら、Webライターの案件を獲得するためにクライアントに提出するポートフォリオになったり、自分自身の資産になったりするからです。
またWebライターを目指すならば、WordPressに入稿できることも大きなメリットとなります。
そして、Webライターで得たスキルをブログに活かすことで、ブログを書くことで寝ている間にブログが働いてくれるようになります。
WordPressの開設は、こちらの記事を参考にしてみてください。
クラウドワークスへの登録
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」に登録しましょう。
受注した9案件を、全て「クラウドワークス」にて受注しました。
他にも「ランサーズ」や「ココナラ」などのクラウドソーシングがありますが、ぼくは「クラウドワークス」のみをチェックしていました。
なぜなら、継続案件をはやめに受注できたこともありますが、プロフィールや応募フォームなどをそれぞれのクラウドソーシングで整えるのがめんどくさかったんです。。。
何はともあれ、Webライターで活動するためには、クラウドソーシングへの登録は必須です。
まずは、「クラウドワークス」に登録しておきましょう!!
ブログを5記事書く
ここまで進めたら、ブログを最低5記事書きましょう!
これが、ポートフォリオとなり、Webライターの道に近づきます。
また、Webライターに向けての練習にもなるんです。
5記事というのは、あくまでも目安です。
ブログ記事が完成したら、SNS等で拡散していろんな人に読んでもらいましょう。
記事に対してのフィードバックをもらえるかもしれません。
記事のジャンルは、自分の好きなジャンルでOKです。
アウトドアや料理、自動車、バイク、旅行、コーヒーなどなんでもOK。
書くジャンルより、ブログを書くことの方が重要です。
ブログ記事をポートフォリオとして応募しまくる
ブログ記事が書けたら、その記事をポートフォリオとして案件に応募しましょう。
文字単価は、0.5〜1.0円の案件がおすすめです。
なぜなら、文字単価0.1〜0.2円の案件を受注するとかなりの消耗戦になるからです。
ぼくも、最初に受注した案件が、文字単価0.1円でありかなり消耗しました。
特に以下2点の案件は、要注意です。
- ポートフォリオの提示の必要がない
- テストライティングがない
同じ誤ちを繰り返して欲しくないので、こちらの記事を読んでみてください。
ぼくは、「クラウドワークス」で、記事のジャンルを選定し、気になる案件は「気になる!リスト」に追加しています。
以下のテンプレートを各案件にアレンジして、応募しています。
コピペして自由にアレンジして活用ください!!
【1. 自己紹介】
はじめまして、リーマン40と申します。
私はブログ運営を行なっており、お役に立てると思い提案いたします。
【2. 案件内容の確認】
◼︎案件内容の確認 目的:案件を理解していることの確認
【掲載メディア】〇〇〇〇
【記事のテーマ】 〇〇〇〇
【仕事内容】1記事〇〇〇〇文字程度
【画像選定】 なし/あり
【文字単価】〇〇円
【提示した契約金額について】提示金額について、記載内容通り記入いたしました。
【3. 自己紹介と経歴紹介】
◼︎自己紹介 目的:自己紹介と実績紹介
改めまして、リーマン40と申します。
◯歳で、性別は◯です。
以下、略歴です。
・20○○年3月 ◯◯大学を卒業
・20○○年4月 ◯◯会社に入社
・2021年11月 ブログ開設
◼︎経歴
○ブログ経験
ブログ運営経験もあり、検索順位20位以内の記事を書くためのSEOライティングとコンテンツSEOなどの知見があります。
SEOで成果を出すために、次のような手順で執筆を行なっています。
・狙うジャンルのキーワード抽出
・キーワードごとの検索ボリューム確認
・キーワード選定
・yahoo知恵袋やSNSを使ってキーワードの読者ニーズを探る
・検索順位10以内の競合サイト分析
・記事構成の作成
・記事執筆
・ロングテールキーワードの記事も執筆
・分析ツールで結果を確認し必要ならリライト
【4. 実績の掲載】
◼︎実績
過去に執筆したブログ記事を掲載します。
○ブログ 目的:ポートフォリオの提示
私は、ブログ『b-Labo』(https://crypto-medical.net)を運営しております。
仮想通貨、NFT関連の記事はこちらです。
https://crypto-medical.net/cryptoninja-saikou/(CryptoNinjaの魅力を伝えるコンテストに入賞)
https://crypto-medical.net/web3-0/
https://crypto-medical.net/sekaitekinihayatteiru/
https://crypto-medical.net/blockchain/
https://crypto-medical.net/bitflyer/
【5. 1ヶ月の対応可能時間】
◼︎対応可能時間 目的:稼働時間と対応記事数のアピール
私は毎日3時間の執筆時間を確保しており、6000文字ほどの記事であれば、月に5本ほど執筆できます。
日中の連絡にも、対応できます。
【6.まとめ】
◼︎最後に 目的:仕事への意気込みと社会人としての常識を改めて確認
当たり前のことですが、「こまめな連絡」の徹底と「仕事の期日」を遵守することをお約束します。
貴殿のご要望に沿うよう、全力でお仕事をさせていただきます。
ご検討のほど、何卒よろしくお願いいたします。
ご一緒にお仕事できれば、嬉しいです。
受注した仕事の記事を書く
見事受注できたら、記事を書きましょう!!
納期までに納品することは重要ですが、以下の点が要注意です。
わからないことは質問する
もし納期に間に合わないとしても、わかった時点で連絡する(直前の連絡は避ける)
コピペはしない
まとめ
Webライターの手順を5stepでまとめました。
40代サラリーマンでも副業でWebライターとして活躍できます。
そして、1万→5万→10万と収益を増やすことが可能です。
なぜなら、Webライターの実績をポートフォリオに次なる案件の受注につながるからです。
今からでも全然遅くありません。
WordPressブログの開設と「クラウドワークス」への登録をサクッとやってしまいましょう!!!